整形外科つばさクリニック
院長　森　孝久
TAKAHISA MORI,M.D.,Ph.D.

整形外科つばさクリニックは、2007年（平成19年）9月16日愛媛県松山市南江戸の新空港通り沿いに開院いたしました。
 
開院にあたり「診療情報を正確に伝える」という極めて基本的であると思われる事を最も重視いたしました。そこで当クリニックでは現在の症状や身体所見、レントゲン・MRI・超音波検査等の画像所見、既往歴・手術歴・家族歴、過去に処方された薬剤等を基に患者様ご自身および状況によってはご家族様にも診断名・病態を正確にお知りいただいた上で治療方針やリハビリテーションの内容を決定させていただきます。必要ならば可及的早期に愛媛大学病院・愛媛県立中央病院・松山赤十字病院・松山市民病院等の専門医への紹介を積極的に行い病悩期間や治療期間の短縮を目指しております。
 
また、患者様と医師とのコミュニケーションを大切にし、少しでも患者様と直接関わる時間を少しでも長くしたいという思いから電子カルテやマイナンバーカードによる受付を導入し開院以来メディカルクラークを採用する等の効率化を図っております。
 
一般整形外科はもちろんですが、スポーツ外傷・傷害についてもサッカー日本代表や愛媛FC・FC今治チームドクターの経験を最大限に生かして専門的に治療を行います。患者様の症状に合わせて理学療法士による施術に加えてアスレティックトレーニングや物理療法を効果的に導入しております。また、チーム練習への合流や試合復帰までの経時的な治療のサポートまで対応可能な様に院内トレーニングルームを設けております。
 
症状の繰り返しが起こらないような病状理解と自主訓練指導を積極的に行い、ご来院なされる皆様方の1日でも早い回復を願い、共に頑張っていきたいと思っておりますので何卒よろしくお願いいたします。